日常のあの風景

曇りのち晴れ。
朝はぐっと冷えました。
午後にかけて気温が上がり、ようやく暖かさを感じる1日に。

我的少女時代のDVD
昨晩は結局遅くまで夫と一緒に『我的少女時代』を見ていて寝不足気味。
夫もかなり真剣に見入っていました。
私と同じように時々笑ったり台湾に行きたくなる!と言ったり、
劇場でも絶対に見たいと、かなり気に入ってくれた様子。
私もまた泣いてしまいました。
見終わったのが1時前で、それからなかなか寝付けず。
映画のシーンや音楽が頭を過ったりして、なんだかんだで30分ほど経過。
やっぱり何度見ても素敵な映画です。

学生時代、特に高校を卒業するまでは、自分たちの世界って本当に狭くて、
近所の公園とかマクドナルドとか、街のCD屋さんだとか本屋さんだとか、
そういう場所にいるだけでもいつもとちょっと違う感じを味わえたのに、
今ではもっと外に目を向けたいとか、世界が狭く感じるとか、
大人になるにつれて、人はどんどんと面倒な生き物になっていくなと思います。
この映画を観ていても、台湾のごく一般的な光景が出てくるだけで、
日本人が感じる台湾らしさみたいなものは皆無。(夜市とかかき氷とか)
けれども私が学生の時に目にしたような、経験したような、
ごくありふれた日常がたくさんたくさん詰め込まれていて、
当たり前のことだけど、むしろこちらのほうがより一層台湾っぽいなあと感じます。

街中の緑が光を浴びてキラキラと輝く様子や海の深い青、
そして重厚そうなあの独特の門構え、それに無造作に貼られた広告などなど、
路地1本奥に入れば味わえる台湾のあの光景を見ることができるだけで幸せな1本。

今回は2枚組(オーディオコメンタリーなどがついたもの)なので、
残りの1枚も早く見たい。

それではまた明日。