春の嵐と青空と

青空と桜

曇り時々春の嵐。
のちに晴れ。

強い風が時々ぶわっと吹いて
その勢いで雨もざっと降って
それからすっきりと晴れる、そんな天気。

少し遅めに起きて、外で遅めの朝食。
少しダラっとした服装で、ゆっくり珈琲を飲む。
買い物に出かけて、それから帰って夫と散歩。
湖面にはたくさんの鳥。
強い風に押されて岸辺へ。
ゆらゆら揺れる鳥たちはとても気持ちよさそうに見えたけれど、
きっとこの季節はまだ寒いだろうな。
強い風の中、釣りを楽しむ人もチラホラ。
ヨットの帆がひどく激しくなびく。

桜の花は意外と強いもので、
まだ満開の木がたくさんあって、
夫と空を眺めながらぼんやりと歩く歩く。
青空に映える美しい桜色。
時々たくさんの花びらが美しく勢いよく宙を待って
それからまるで吹雪のように散っていく。
その風景も美しいものだなあ。

心が少し落ち込んでいる時は
桜なんて早く散ってしまえばいいのに、
なんて思うこともあるけれど、
今日はまだ咲いていてくれてありがとう、
そう心で呟いた。

ありがとう、また来年。

それではまた明日。