曇り。
微妙に天気が悪いような気がする、そんな1日。
天気のせいじゃないけれど、今日は朝から面倒なことがいくつかあって、
気分的に1日ずっと憂鬱で、少しでも早く寝てしまいたいと思っていました。
夕方、スペイン語に行く頃には随分と回復していたけれど。
こんな日は旅行雑誌でも見て気分を高揚させるのが吉。
しかしながら来年のマレーシア旅行は延期になりそうな予感。
エアアジアが撤退(?)すれば、マレーシアへの直行便はマレーシア航空のみになるはず。
そうなると航空券が随分と高くなるのでちょっとまずい。
シンガポール経由なら少しは費用が抑えられるかもしれないけれど、
移動時間が結構かかるのでこれもまた考えもの。(多分ツアーでも同じ)
直近で台湾に行く予定があるので、今年の目標はクリアだけど、
来年も2回くらいはどこか近場でもいいので旅行したい。
で、「TRANSIT」を買ってきたわけですが、今回はアルゼンチン特集でした。
1,800円はかなりいいお値段ですが、確かに永久保存版的な感じで、
内容も非常に充実しているし、私はこの雑誌の雰囲気そのものが好きなので問題なし。
南米のパリ、アルゼンチン。
日本からの渡航時間は約30時間弱。(乗り継ぎの時間も考えて)
一生に一回は絶対に行ってみたい場所が南米。
ブエノスアイレスは魅惑の地。
タンゴにも興味があるし、もちろん町並みにも興味がある。
いずれはどこかでスペイン語を話す機会を持ちたいし、
日本から遠く離れた場所で自分自身を見つめ直したい気も。
パタゴニアにも行ってみたいなあ。
時々いろいろなことで不安になることがあるけれど、
ちゃんとわかってくれている人たちがいるんだって思うと、
泣かずに頑張ることができるし、苦渋の決断に迫られても自分を責めずにいられる。
それだけで本当に幸せなことなのだと思う。
今はTRANSITしたい。
それではまた明日。