余計な詮索

晴れ。
ここ数日と比べ、気温は高いけれどすっきりした空模様。
昼間の湿度は低め。
大きく窓を開けたいけれど、まだ微妙な時期。

今日で今週の語学無双はおしまい。
6月からは少し数を減らして生活を落ち着かせようと思います。
今週の疲労感はいつもの倍以上。
そこにウォーキングがプラスされると肉体的にも結構疲れます。
その代わり、朝までぐっすりとよく眠ることができます。
徐々に夜も暑くなってきて、夫は全く布団をかぶっていません。
風邪をひかないか心配ですが、窓は開けていないのでおそらく大丈夫。

Exchangeもあれば1回のレッスン料が安いものもあって、
それほど金銭的に負担になることなく楽しくこなしてはいるのだけど、
それをするための場所をなかなか見つけることができません。
となると、そういった国際交流スペース的な場所になるのですが
結構行くのが大変なところにあったりするので、
レッスンうんぬんよりも交通費がかかってしまうことのほうが多い気がします。
大学の食堂などを指定されることもあるけれど
京都の大学って結構面倒なところにあったりするから困ってしまう。
結局は蹴上まで足を運ぶのです。

正直、小規模な語学学校だと、先生に入るお給料は少ないと思います。
※経営にももちろんお金が必要なので否定はしていません。
だからいい先生に出会ったりすると、学校を通さずに教えてもらいたい!
と思ってしまうこともしばしば。
同じ金額を払うなら、少しでも多く先生の手元に渡ってほしいと思うのです。
福利厚生などを考えると、先生自身は学校の方がいいのかもしれないけれど。
日本人でも日本で就職するのが難しい時代に、外国人はもっと大変だろうな。
スペインは失業率が非常に高く、働きたくても働けない状態にあるようなので、
それは自国に戻っても同じことなのかもしれません。
などと、あれこれ余計なことを考えたり。

それではまた明日。