祖父とのお別れ

晴れ、いい天気。
朝8時過ぎに家を出て葬儀場へ。
今日は祖父の告別式。
家族葬なので見知った顔のみ。

なんというのか、朝はまだ他人事のような変な気分。
告別式が始まってからも、なぜ自分は今ここいいるんだろう、そんな気持ちでした。
棺に花を入れ、父が祖父に話しかけているのを見て少しだけ実感が湧きました。

出棺し、祖父の骨壷を抱え車に乗っている時も割と落ち着いていたと思います。
斎場に到着し、最後のお別れをした時はやはり辛かったです。
拾骨までの間、斎場から美しいびわ湖を眺めていました。
ああ、天気が良くて本当に良かったな。
いい天気

さすがに姪たちは拾骨を怖がっていたけれど、祖父は本当に俗世から去ったんだなと改めて実感。
祖父は体を悪くしていたので骨はあまり綺麗に残りませんでした。
骨を拾って骨壷に収めた時、いいのか悪いのか雅さんのことを思い出しました。
別れは辛い。

脳梗塞で倒れて以降、思うように体も動かせず、好きな車の運転もできずもどかしかっただろうなあ。
そんな中、転倒での寝たきり。
入院中、寝たきりだったこともありきっとしんどかったと思います。
ようやくその苦しみから解放されたんじゃないかと思うと、少しホッとしました。
91歳、おじいちゃん、お疲れ様。
ゆっくり休んでね。

祖父が他界し、私が1番辛かったのは祖母のこと。
祖母は施設に入っているけれど、認知症に近い状態もあって、祖母には知らせていません。
祖父が寝たきりになって面会謝絶、祖母も1度も祖父に会えなかったのがやはり悲しい。
知らないほうが幸せなのか、祖母も体調は決して良くないので、私にはなにが正解なのかわかりません。
でもきっと、祖父はどこかで祖母のことをちゃんと待っていて、その日が来たら出迎えてくれるはず。

祖父が他界したことで休みという感じはなかったけれど、これもまた人の世。
戒名、法名?が祖父らしくてよかった。

そんなこんなの水曜日。
まだ休みは続くけれど明日からとりあえず平常モード。
人の死に関するあれこれは本当に大変だ。

それではまた明日。