楊徳昌は尊い

雨のち晴れ。
朝のうちはそこそこ強めに降っていました。
腰は相変わらず痛いです。特に左側。
そろそろ湯船に浸かったほうがよさそうだけど、大丈夫かな。
とりあえず椅子に座っているのが1番痛い。

そういえば最近、楊徳昌(エドワード・ヤン)の作品をいくつか見ました。
日常を淡々と、それでいて感情移入の隙を見せない、あの作風は人を選ぶなあ。
ただ、その淡々とした流れを見るのは決して苦痛ではなくて、とても興味深い。
ワンシーンワンシーン、食い入る様に見てしまうから不思議。
特に「恐怖分子」はすごい作品だなあと思いました。
早くに亡くなってしまったことが本当に悔やまれます。
楊徳昌という人は尊い存在だったなあ。
夫もすっかり楊徳昌の作品にはまったようです。
特に「恐怖分子」がえらく気に入った様子。
ラストについて何度も何度も1人考察していました。
確かに登場人物にそれほど接点がないあの流れの中で、急に点と点が結びついた瞬間は本当に驚きました。
驚いたというか、うわあああって感じで妙に興奮しました。
あれがたまらない。

「牯嶺街少年殺人事件」は映画館で見たかったけれど、多分トイレで席を立ってたと思います。
さすがに4時間はきつい。
映画館に行くと精神的にトイレに行きたくなるタイプの人間にはかなり厳しいなあ。

それではまた明日。