猫を看取ったら~火葬の話~

今日は火葬について書きたいと思います。
思い出すだけでも本当に辛いです。
雅のことは全部覚えていたい、何1つ忘れたくないです。
けれどもこの日のことは忘れてしまいたいと何度もそう思いました。
こういう話はちょっと、という方はここで読むのをストップしてください。
記録として残しておきたいのと、これから猫を送り出す方の参考になればと思います。

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【初めての送り出し】

  • 料金
  • 最初に現実的なところから書きます。
    料金は業者によって異なりますのであくまでご参考程度に。
    我が家は納骨していませんので、そこは省略します。
    <火葬費用>
    持ち込み個別立会だったので、27,000円でした。
    迎え個別一任だと5,000円ほど安く、迎え個別立会だと5,000円ほど高い料金でした。
    またペットの大きさによっても異なるので、犬の場合はもっと高くなると思います。
    <骨壷代>
    これも大きさによって異なります。
    デザイン性のあるものではなく、あくまでただの白い骨壷です。
    2,000円から4,000円くらいです。(覆い袋込み)
    <粉骨(パウダー状)>
    私は自宅に持ち帰って自分で用意した骨壷に入れる予定だったので、粉骨をお願いしました。
    これには5,000円かかりました。

  • 当日の流れ
  • あまり思い出したくないですが、これも必要なので・・・。
    1.控室へ案内される
    2.祭壇に写真を飾ってもらい、焼香(般若心経3分間)
    3.遺体を引き渡す(要は火葬の準備)
    4.火葬立会(点火から温度が上がるまで立会)
    5.拾骨
    6.清算

    控室には大きな祭壇がありました。
    事前に写真を用意してくださいと言われていたので持参しました。
    ここは般若心経でしたが、最初に宗派を確認してくださいました。
    焼香を終え、遺体を引き渡しました。
    かごは返却されました。
    焼場に入るとバスタオルの上に雅が寝かされており、持ち込みの花で飾られていました。
    最後のお別れをしてください、是非触ってあげてくださいと言われ、別れを告げました。
    正直、逃げ出したくなるくらい辛かったです。
    炉は小さく、手を合わせている間に点火、一気に温度が上がりました。
    この光景だけは忘れたいのに忘れられないくらいショックでした。
    たくさん泣きましたし、放心状態でした。
    遺骨はとても丁寧に尻尾の先まで並べられ、1か所ずつ丁寧に説明してくださいました。
    頭の先から足の先までしっかりと骨が残っていて、担当してくださった方も非常に驚いておられました。
    雅はかぎしっぽだったので、しっぽの先の骨はきちんとその形でした。
    骨は自分たちですべて拾いました。
    拾いきれない細かなものは担当の方が残さず綺麗に拾い上げ(刷毛で)骨壷に入れてくださいました。
    あとは清算し、骨壷を受け取って帰宅です。
    あんなにも小さくなってしまうんだなと思いました。
    今でも骨壷を見る度にそう思います。

    ひとまず看取った時の話は今日でおしまいにしたいと思います。
    思い出したことがあったら追記するかもしれないです。

    ご質問があればTwitterでお願いします。