その時

曇り時々小雨。

今朝は朝から動物病院へ。
今日は患者さんが多くて待ち時間少し長め。
雅さんはあまり元気がなく、ずっと下をうつむいたままでした。

昨日の夜も自分でトイレに行き、水も比較的頑張って飲んでくれています。
そのことを先生に話したら、体が重くなるので輸液はやめておきましょうとのこと。
脱水は進むけれど、体が重くなることで体力を消耗させないようにしたほうがいい、
そしてもうこれからは穏やかに雅さんの寿命に任せたほうがいいということでした。
水は飲んでいるのにおしっこに行かない(もしくは漏らさない)状態の時は来てくださいと。
まだ動いているけれど、輸液の量に耐えられるだけの体力がなくなってしまったんだなあ。
なにもなければ通院は今日でおしまいです。
もうその日は本当に近くまでやってきています。

先生が雅さんの顔を覗き込んで、声をかけてくださいました。
昨日の母と同様、最期のお別れだったのだと思います。
泣かないように必死で涙を堪えました。
会計を済ませ、動物病院から出たところで涙が止まらなくなりました。

輸液をやめる日がきてしまった。
それだけで心が崩れてしまいそうです。
覚悟は決めたはずなのに、そんな覚悟なんて所詮も脆いものです。
あの柔らかい手触りも香ばしい匂いも億劫な表情も見れなくなってしまうんだな。
来週は予定を入れず、仕事からも早めに帰ろう。
出来る限り傍にいてやろう。

それではまた明日。

<雅さんメモ>
トイレ:小あり。
食欲:水は頻繁に飲んでいた。
前足のできもの:出血はなし。
その他:今日で通院終了。
<気になったこと>
暦さんは元気だしよく寝てる。(大小ともにあり)