平和を思う

終戦記念日。
雨時々曇り。
梅雨のような夏の日。
今年の夏はあまり夏という感じがしません。
夏休みも今日を含めあと2日で終わり。
夏が駆け抜けていく。
この天気のせいか頭痛がひどい。
猫たちも私もゴロゴロ。
夫は汗だくでけん玉中。
ここ数日、少し腰が痛い。

戦後72年、この年月が長いのか短いのか、戦後生まれの私にはわかりません。
が、たった72年前の出来事。
あの日もあの頃も、人々には普通の生活があって、青春を謳歌し、未来を信じて生きていたはず。
なのに世界はどんどん先の見えない暗くて悍ましい場所へと変わっていきました。
そして人々はどんどんその悍ましい場所へと引きずり込まれ、戦火が多くの人の命をさらりと奪い去りました。
子どもの頃はこの先また同じような戦争が起こるなんて考えたこともありませんでした。
平和学習を通じ、先の戦争を学び、そして直接話を聞くことで恐怖を感じ、夜も眠れない日もありました。
あの時感じた恐怖は戦争を経験した人とはもちろん比べ物にもなりません。
が、今でも脳裏に焼き付いて離れないものがあります。
きっと死ぬまでそれらは消えることなく、心にも深く刻み込まれ続けてくでしょう。

今の若い子たちは終戦の日がいつなのかすら知らないと聞きました。
今、また戦争の火種が大きくなって、そしてそこへ強い風が吹こうとしています。
風が吹けば炎は一気に大きくなり、また、さらりと人々の命を奪い去っていくでしょう。
そんなことが起こるはずもない、と思っている人はどのくらいいるのだろう。
平和は言うまでもなく非常に尊いものです。
命に変えられるものなど何もないと思います。
戦争を経験した人がどんどん高齢化していき、話を聞くこともできなくなる時代はもうすぐそこまで来ています。
私達は平和を願って亡くなっていた、生きたくても生きられなかった人たちの望む世界で生きているんだろうか。
今一度、考え直す必要があると思う今日この頃です。

それではまた明日。