考えること

晴れ。
明日はところどころで雨が降りそう。
来週は少し寒い日がありそうなので上着はしばらく必要。
厚手のコートはもう不要。

桜は散ってしまったけれど、路面には雨に花びらがたくさん残っています。
黄緑色の葉がたくさんつき始め、その新緑がとても眩しいです。
しかし、もう少ししたら毛虫の季節。
何度か刺された経験があるので、その時期は近寄らないでおこう。
空の青と琵琶湖の青、この組み合わせはとても好き。
そこに緑があればなおよし。

昨晩は変な体制でずっと本を読んでいたので若干腰と肩が痛いです。
ソファは柔らかすぎて長時間の読書には向いていないかも。
椅子が1番いいのかもしれません。

昨日の朝から読み始めたのは「台湾人と日本精神」という蔡焜燦さんの著書。
気がつけば1日で1冊を読み切ってしまいました。
最近ふと、自分はどのくらい台湾のことを知っているのだろうと疑問に思うことがありました。
台湾のことも台湾人のことも好きだけれど、もしかしたら何も知らないのかも。
日本統治下だった台湾のことなんて、学校でもほとんど習いません。
実際に本を開いてみると、意外と知っていることも多く、自己満足ながら少しホッとしました。
ここ数年、本当にびっくりするくらいの勢いで日本と台湾の距離は縮まりました。
(※外交という意味ではなく)
台湾をピックアップする雑誌、ガイドブックも毎月のように出版されています。
直行便の数も増え、台湾からの観光客、日本からの観光客、双方が増加。
特に若い世代においては互いへの心象も以前にも増して良くなっているのかもしれません。
では、今の台湾はどんな経緯で、どんな過去を経験して今のような形になったのか。
それを知る人は恐らくそんなに多くはないのではないでしょうか。
台湾という国のアイデンティティについて考える時、当然ながら過去に立ち戻る必要があります。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、私はその行為を少し怠っていたのではないかと思うのです。

しばらくはガイドブック的な本ではなく、少し歴史について触れた本を読んでみようかと思います。
台湾だけでなく現代の日本についても考えさせられた良書でした。
大切な本としてずっと手元に置いておきたいです。

それではまた明日。